在宅勤務は是か非か ②
シリコンバレーでの脱在宅勤務の動きを理解しつつも、ネットイヤーグループの石黒不二代社長は在宅勤務の推進を提唱します。その理由は、これからの日本、そして世界には柔軟的な働き方が必須だと考えるからです。時間的・物理的な成約で出社できない人達をイノベーションを生み出す作業に参加させるには在宅勤務が必要なのです。しかし、そのためには遠くにいても同じ場所で仕事ができるソフトウェアやサービスが必要です。
では、これを誰が作るのか?…石黒さんは、きめ細かく質の高いサービスを提供できる日本企業の出番と考えています。
( 参考資料:日経産業新聞 2013 年8月29 日 )
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