基準地価5年ぶりプラス ~ 点から面へ
国土交通省が発表した2013年の基準地価は、3大都市圏の商業地が0.6%の上昇となり、5年ぶりにプラスに転じました。景気回復の期待で不動産にマネーが向かい、リーマンショック後に動きが止まっていた東京都心分の大型案件の取引が活発化してきました。大型ビル周辺の中小物件も投資対象として関心が集まり、マネーの流入は面的な広がりを魅せています。
( 参考資料:日経産業新聞 2013年9月20日 )
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