エナジードリンクみなぎる
レッドブルやバーンといったエナジードリンクが積極的なマーケティングで急成長しています。
若者向けのイベントを開いて、流行に敏感な消費者をファンとして獲得しています。ファッション性の高い商品群としての市場を確立し、疲労回復が目的の従来の栄養ドリンクとは一線を画しました。
栄養ドリンクの主たる顧客は40代以上の男性で、残業中に疲労回復のために飲みますが、エナジードリンクは10~20代が中心で何となく元気になった気がするプラセボ効果で伸びています。
( 参考資料:日経MJ 2013年9月18日 )
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