不真面目でも大丈夫?
社員を 「有能で真面目」 「有能で不真面目」 「無能で真面目」 「無能で真面目」 の4つに分けたとします。さて、リストラの対象となるのは、どこでしょうか?
「無能で真面目」 と言いたくなりますが、正解は 「無能で真面目」 です。
無能で真面目な人は丁寧に仕事をしようとするので、時間がかかります。規定の時間にどれだけ仕事をこなせるか?が勝負の現代では、リストラ対象となってしまいます。反対に無能で不真面目な人は楽をしたいので言われた通りしがちです。つまり、意外と組織にとって扱いやすいため、生き残ることができるのだそうです。
( 参考資料:日刊ゲンダイ 2013 11月28日 )
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント