住宅着工 ほぼ100万戸
国土交通省が発表した2013年の新設住宅着戸数は前の年から11%増の約98万戸と100万戸の大台に迫りました。消費増税をにらんだ駆け込み需要に加え、歴史的水準の住宅ローン金利、景況感の改善などが追い風となりました。
特に、首都圏の新築マンション発売戸数は2割増えて5万6,000戸強となり、6年ぶりの高水準となりました。しかも、2014年見通しも同規模となると予想され、増税後の落ち込み不安をかき消すほどの騰勢です。
( 参考資料:日経産業新聞 2014年2月4日 )
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