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2016年12月10日 (土)

2016年ヒット商品番付 ④ 見栄え消費

2016年は画像系交流サイトを通じてオシャレな生活を自慢する「見栄え消費」と低価格商品を賢く求める「質実消費」という異なる2つの消費スタイルが広まりました。

見栄え消費を一気に広めたのはインスタグラムで、国内ユーザー数は10月で約1240万人に達し、数万人のフォロワー数を持つインスタグラマーが商品の画像を投稿し、その売れ行きが急速に伸びるという現象が後を絶ちません。

インスタ映え消費の好事例の一つがローストビーフ丼で、ハッシュタグ「#ローストビーフ丼」の投稿は16万を超えます。事実、クリエイトレストランツが運営する「ローストビーフ屋」の丼は薄く切った肉が白飯に山盛りにされ、思わず写真を投稿したくなる出来栄えです。

他にも、これでもかというほどの具材を詰め込んだサンドイッチ「わんぱくサンド」関連の投稿は3万を超えています。パンを切った断面の美しさを見せる際に付ける「#萌え断」は、料理好きを中心に注目されています。

SNSを使って配信される料理動画サイトも女性を中心に人気を集めています。テイストメイトは世界での月間再生回数が25億回を超え、日本語サービスも始まりました。手元を真上から撮影して、文字で材料や手順をわかりやすく説明しているものが多いようです。早送りで1分間程度に編集され、スキマ時間に完成までの工程を見れるのも人気の理由です。もちろん、見た目の美しさも伝わってきます。

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