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2017年10月27日 (金)

ホテル客室単価伸び鈍る

ホテルの客室単価の伸びが鈍っています。2017年7月~9月は大阪地区の平均単価が5四半期連続で下落したほか、東京地区でも安くなった。需要は訪日外国人の増加で伸びる一方、ホテルの客室数も増え、宿泊客の獲得競争が厳しくなっています。当面は単価が上がりにくい傾向が続きそうです。

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