2007年10月26日 (金)

美容室の顧客管理サービス

一般的に、美容院の販促策はハガキですが、宛名書きは美容師の仕事であり、しかも175円のコストが掛かります。

『 アトリエ・エム・エイチ 』 は、反復来店の実績のある顧客に対して担当美容師のスケジュールと短いコメントが入った電子メールを、美容師に代わって送信します。また、お客さんを12回の来店を新規、34回を顧客、5回以上を常連の3つのカテゴリーに分け、各カテゴリーに合わせたメールマガジンを送信します。

これにより、美容師は宛名書きから解放され、余った時間を本来のサービスを向上に直結する業務に充てることが可能になるのです。

(参考資料:2007101 日経MJ)

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2007年6月14日 (木)

ランキング症候群

本来は参考指標にすぎないランキングに身をゆだね、意思決定する人が増えていると言います。特に、インターネットは多様な見方を育みますが、同じ意見の人ばかりが集まり、極端に走る減少をサイバーカスケード(仮想の滝)と言われるように、時には少数意見を圧殺する両刃の剣になりがちです。

多数派になびく自分は思考停止に陥っていないか?…をよく考える必要があるかもしれませんね。

(参考資料:2007416 日本経済新聞)

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2007年6月 7日 (木)

ネット事業のバランス

「岩崎文具」(仙台市)は、客数の多い昭和玩具に利益率の高い印鑑・落款を組み合わせることでネット事業のバランスを取っています。

ポイントは、総合的なサイトにせずに、ジャンルごとの専門サイトにしたことです。

懐かしい玩具を扱い、3050代男性をターゲットにした 『 昭和レトロ玩具 』 、印鑑製造の 『 印工房ドットコム 』 、落款をオーダーメイドで作成する 『 落款堂 』 、玩具菓子のフィギュアを扱うサイト…という様に、扱う商品ごとにサイトを立ち上げ、利用者のニーズにダイレクトで応えられるようにしています。

(参考資料:2007516 日経MJ)

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2007年5月17日 (木)

セカンドライフ

「セカンドライフ」とは、ネット上の仮想世界で自らの分身が生活するサービスです。

仮想通貨「リンデントル」による貨幣経済も確立し、現実の通貨との換金も可能です。

スウェーデン政府がバーチャル大使館を設置したことが話題になっているこのセカンドライフ、日本語版がまもなく登場すると言われており、新たなブームが予感されます。

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2007年1月15日 (月)

ブログで温泉好きを集客する

温泉コンサルティング会社の『スパライズ』(神奈川県・鎌倉)が運営する“温泉や”は、温泉好きの女性客を上手く取り込むことで、売上を伸ばしている店です。

その秘密は、50150種類も揃った入浴剤(売れ筋は温泉成分をほぼ再現した商品)とブログでの温泉情報です。

中澤克之社長の手によるブログは、岩盤浴施設のシャワー問題といった際どい内容もありますが、ガイドブックでは得られない温泉旅館・施設の生情報が満載…ということで、人気を集めています。このブログで温泉に対する関心を高め、購買に結びつける戦略が功を奏しているのです。

(参考資料:20061227 日経MJ)

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2006年11月14日 (火)

レクサスとブログ

『レクサスGS』が発売一年足らずでマイナーチェンジしました。そのキッカケは、「GSにはドアミラーの自動格納機能がなくて不便。ベンツにはついてるのに…」と書いたオーナーの個人ブログでした。

このブログを、数百人の開発センターである“レクサスセンター”が目を凝らして見つめ、その意見を取り上げたのです。

『レクサスGS』はアメリカでの10年以上に及ぶ成功体験を引っさげた自信作でした。通常であれば、ブログの意見が取り上げることなどは考えられません。にも関わらず、井戸端ならぬブログ端談義が巨大企業の社内評価を覆したわけで、これは大きな転換点かもしれませんね。

(参考資料:2006111 日経産業新聞)

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2006年10月22日 (日)

ポータルサイトの差別化

昨年5月にスタートした美容室紹介サイト『スタイル・エイチ』は、現在、関東圏内550店舗をカバーしています。このサイトの特徴は、編集スタッフが実際に店舗を訪れ、経営者やスタッフの生の声を聞き、技術・サービスで一定の基準を満たした店舗だけを掲載している点です。

この点が評価され、最近では、『スタイル・エイチ』に載ることが一つのステイタスになりつつあります。

サイトを運営する海グループの内田寿海社長は、中小企業にITを普及させることを目指してこの事業を興しました。そして、内田氏はこう語ります。「中小企業はITを経営ツールとして導入すれば、生産性を飛躍的に高められるはず」

(参考資料:20061014 フジサンケイビジネスアイ)

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2006年8月 3日 (木)

賑わう専門通販~日本人ならメダカでしょう

中高年に広がるメダガブームは、いまやその人気が若い世代に移りつつあります。

ネット販売店の『めだか本舗』へのアクセスは一日3000人近くあり、会員登録している人は1500人にもなります。20円のメダカから、なんと1匹で10万円もする貴重なメダカまでが揃うこの『めだか本舗』の年間売り上げは3000万円にまで伸びています。

二野宮良博代表は「日本の暮らしに合うのは、グッピーでも熱帯魚でもなく、メダカなのです」と語り、将来は5000人規模の年会費制サービスを目指しています。

(参考資料:2006726日 日経MJ)

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2006年8月 2日 (水)

ネットが書籍を救う?

日販の子会社『ブッキング』(東京・千代田)は、ネットを使って絶版となった書籍を復刊させるサービスをしており、2000年以降で約2700点を復刊させました。

このサービスの仕組みは、ネット経由で消費者から本や雑誌の復刊要望を集約し、出版社に復刊を促すというものです。そして、出版社が復刊の承諾をした場合、ブッキングは復刊本の販売を請け負う役目を負います。また反対に、出版社が復刊を拒否した場合は、ブッキングが著者と交渉して復刊を目指します。

ブッキングの盛況ぶりに、出版界の抱えるネット普及の活字媒体への脅威論を振り払うような勢いを感じます。ネットと書籍の共存の道は意外なところにあるのかもしれませんね。

(参考資料:2006731日 日経MJ)

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2006年8月 1日 (火)

古くからのノウハウをネットで活かす

『フィット』は、ネットを通じて受け取った文集や写真を自動編集して書籍に仕上げる個人向け出版サービスを始めました。この少量低価格出版を可能にしたのは、お客さんが専用サイトで自由にレイアウトの変更や修正を行うのでスタッフが要らない独自の自動編集システムです。

ここ10年でパソコンの編集機能が向上したため、出版業界は、効率化とコストの削減を狙い、従来の編集専用ソフトを使わずにパソコン編集ソフトを利用するケースが増えました。

しかし、パソコン編集機能には、従来のソフトが培ってきた読み易さを実現するノウハウが継承されておらず、読み難い書籍が相次ぐようになりました。

そこで、『フィット』は昔ながらの専用ソフトを活用しながらもネットを利用することで低価格化を実現したわけです。今後は、中小の印刷会社と連携して、120003000円で(1冊から)受注できることを目指しています

(参考資料:2006724日 日本経済新聞)

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2006年2月14日 (火)

『自分のマンションの価格』が分かる!

リクルートコスモスは、入居しているマンションの価格を簡単に査定できるサイトをオープンさせました。このサイトでは、立地や築年数、床面積を入力すると瞬時に現在の価格を算出してくれ、売却の際の参考価格や資産価値を確認することができます。

また、このサイトは、今まで不動産業者が主導権を握っていた価格の算定基準の一つを所有者に開放したという側面もあります。今後は、所有者が予め価格を把握できるることで、価格決定の主導権を持ち易くなると予想されます。

(参考資料:2006210 日経産業新聞)

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2005年10月25日 (火)

R25の次は『コードネオ』?

凸版印刷が『コードネオ』という無料DVDソフトの配布を試験的に始めました。

これは、DVDをパソコンに入れるとネットに自動接続し、掲載されている広告に興味を持ったら、すぐにその企業のサイトに閲覧できるという仕組みです。

数多くある紙の無料媒体は、時間と場所を選ばずに読めるのがメリットですが、商品やサービスの内容を映像で詳しく説明できない、興味を持っても企業とはすぐに接触できないというデメリットを持っています。

これに対して、DVD媒体は、鮮明な動画像が商品への興味を掻き立てることができること、ネットならではの双方向性と閲覧履歴を簡単に取得できるというメリットを持ち合わせています。

また、広告側からすると、動画広告を見た人がどれだけの企業のサイトに接続したかを集約でき、広告効果を測定し易いことも魅力の一つです。

『コードネオ』は、年明けに創刊号を発行し、月刊で20万枚の配布を予定しています。

ライバルであるR25の60万部(週刊)にどこまで迫れるか?によって、DVDとネットの優位性の真価が試されるかもしれません。 (参考資料:20051019日 日経産業)

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2005年6月28日 (火)

ネットショップの悩み 解決方法

商品の特色を印象づけるにはどうしたら良いか?がネットショップ経営者の悩みですが、独創的な工夫でクリアした例を二つ紹介します

驚きを与えて成功した例

 釜圧(かましょう)『バケツブリン』

 バケツ一杯のプリンを食べてみたいという社員の呟きを商品化した

特注で成功した例

 オーダーメイドルーム『播州ハムほりほり支店』

 肉の種類、塩加減など好みを聞き、オリジナルのハムを作る

2005613日 日本経済新聞より)

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2005年4月23日 (土)

消費者リクエスト型通販サイトの成長

消費者から自分の欲しい物を呼びかけられるサイトの成長が目立ってきました。

以下に、人気の高いサイトを紹介します。

バイマ

贈答用に何を買えば良いか?をリクエストすると、別の利用者が相応しい商品を探してくれる。リクエストした人が同意すれば、商品を探した人が代理で購入してくれるので、代金と手数料を支払うという仕組みになっている

イー・旅ネット・ドット・コム

旅行人数、予算、行きたい場所をピックアップしてもらい、それに対する具体的なプランを提案するサービス。オーダーメイドのブランが提案できるのが強みになっている。

楽天

利用者が、興味のある商品キーワードを登録しておくと、その商品が楽天市場に入荷しすると、メールで連絡するサービス

2005415日 日経産業新聞より) 

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