本当のサービスとは?

2012年6月25日 (月)

AKBに学べ ③

AKB48のようなファンを百貨店で作るためにすべきことは、何でしょうか?

先日の「AKB48とサッカー日本代表の3つの共通点」を当てはめて考えてみると、下記のようになるのでは?ないでしょうか。

お客さんがこの人から買いたいと思わせる店員を増やす

お客さんにこのお店を支えているという意識を持ってもらう

お客さんの支持に対して、良い結果を出して、満足感を味わってもらう

(日経MJ2012622日)

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2012年6月24日 (日)

AKBに学べ ②

大人気のAKB48とサッカー日本代表には、3つの共通点があります

    チームであると同時に一人ひとりについたファンが全体を支える

    合言葉は一緒に

    応援は参加意識を強め、達成感も味わえる

(日経MJ2012622日)

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2012年6月23日 (土)

AKBに学べ ①

商業施設に携わる50代男性が 指原さんは恋愛スキャンダルが出たのに、あっという間に数万の応援メッセージが集まった。こんなに熱いファンがAKB人気を支えているだね。百貨店でも同じことができないものか と言っていたそうです。

百貨店やショッピングモールも、同じ目的を持つメンバーの集合体です。しかし、ファンを育成するところまではなかなか到達できません。だからこそ、AKB的な店作りができないものか?という、この挑戦をぜひとも応援したいです。

(日経MJ2012622日)

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2011年8月 5日 (金)

甲子園トリビア ~ 全代表のビデオがある宿

甲子園出場校の定宿のホテルで、全ての出場校の予選(決勝戦のみ)のビデオを入手してあるそうです。そのホテルを利用する代表校がどこのチームと対戦になっても対応できるためのサービスだそうですが、この営業努力はスゴイです。

( 参考資料:日刊ゲンダイ 201186日 )

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2010年10月12日 (火)

もてなしの心

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2010年10月 1日 (金)

ポイントカード不要の店

どこの店でもポイントカードを発行しますが、その管理はなかなか面倒です。

財布の中で膨れるポイントカードを見ると 「 どうして、ここまでしてお店の顧客管理を手伝ってあげなきゃならないの?」 と思いたくなります。こうなると、ポイントが貯まるメリットより、カードの管理をさせられるデメリットの方が大きくなるという本末転倒の状況になります。

で、一番いいのは、カードを提示しなくてもポイントがたまるシステムです。例えば、カードを店側が預かってくれて、スタンプを押してくれるというサービスなどはどうでしょう。これこそ、小さな店だからこそできる心配りのあるサービスではないでしょうか?

( 参考資料:日経MJ 2010911日 )

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2010年3月 4日 (木)

洞察力を働かせ!

CoCo壱番館の創業者である宗次徳次氏は、 「 サービスとは、お客様の身になって洞察力を働かすこと。値下げをしたり、こだわりの味を出すよりも、飲食店は基本的なサービスをきちんと守っていればいいのです。」 と言います。

簡単なことかもしれないけれど、これが一番難しい

…だから、これができるCoCo壱番館は常連の根強い支持があるのでしょうね。

( 参考資料:2010.3.4  日刊ゲンダイ )

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2009年9月 3日 (木)

ほんの少しの積み重ね

ある居酒屋は、帰り際のお客さんに入浴剤をプレゼントしていますが、なかなか評判が高かったそうです。つまり、お金を無闇に使わなくても“もてなす”ことは十二分にできるのです。

とにかく大事なことは、ほんのちょっとの心遣いを積み重ねていくことです。これが時間をかけてライバル店に大きな差をつけるのです。

(参考資料:2009811日 日刊ゲンダイ)

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2009年7月22日 (水)

接待は昼が気軽でお得

取引先やお客さんとの心理的な距離を縮めるのに有効な手段が接待です。

これまでは日が暮れてからグラスを傾けると言うのが一般的でしたが、最近は昼食の時間帯に行う事例が増えています。業績悪化による交際費削減や家庭重視の風潮が背景にはありますが、費用や時間を有効活用できるビジネスランチのメリットも見逃せません。ジックリと人間関係を深めることができる夜の接待と使い分けるとベストでしょう。

(参考資料:2009623日 日経産業新聞)

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2009年6月22日 (月)

安さだけで買うな

小山薫堂さんは、「お金は欲しいものを手に入れるだけでなく、応援したい企業や商品、作り手に拍手を送るために使うものです。」「異常に安い商品があったら、消費者はなぜ安いのか?と考える責任がある。安さの理由を考えて気が引けるなら買うのは止めたほうが良い」と言います。

たとえば、マヨネーズがスーパーで買えば180円なのに、商店街のおばちゃんの店では200円だったとします。おばちゃんの人柄と触れることで幸せな気分になれるという付加価値があるのなら、200円で買う意味は大いにあるのです。

(参考資料:2009112日 日本経済新聞)

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