販売促進を考える

2013年8月 6日 (火)

無料サンプル

今日、牛乳屋さんから無料サンプルを貰いました。

確かに美味しいけど、今のお店から替えるつもりはないんだよなぁ~

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2013年5月 3日 (金)

共通3大ポイント

Tポイント 

会員数4,400万人 加盟店52,400店 データ分析力 △ カードの求心力◎

ポンタ 

会員数5,200万人 加盟店21,600店 データ分析力 ○ カードの求心力○

楽天スーパーポイント 

会員数8,100万人 加盟店40,000店 データ分析力 未知数 カードの求心力◎

( 参考資料:日経MJ 2013 327日 )

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2012年4月15日 (日)

中高年を優遇します

ダイエーやイオンといった大手小売業が自社カードを使って、中高年客の優遇サービスを始めます。高齢化が進む中、中高年への手厚いサービスで囲い込みを奪う試みです。

( 参考資料:日本経済新聞 2012320日)

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2011年11月10日 (木)

すき家の値下げ

すき家は11日から24日までの期間限定で牛丼を値下げします。280円の並盛りを250円に引き下げます。9月と10月の既存店売上高が前年同月を下回ったこともあっての値下げ(今年7回目)を行うようですが、値下げの前にすべきこと、あるような気がするんですけどねぇ~

( 参考資料:日経MJ 2011119日 )

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2011年11月 9日 (水)

男性優待の少ない理由

女性に比べて、男性向けの優待プランは少ないのですが、その理由は「 価格弾力性 」 です。

つまり、価格が安くなると需要がどの程度増えるのか?が女性と男性とでは違うからです。一般的に、男性よりも女性は価格に敏感で、安くなればなるほど購入量を増やす傾向が強いのです。ここに優待プランが生まれやすい下地があるのです。

男性は反応が鈍いため、企業側も熱心に企画しようとは思いませんでした。しかし、一度気に入れば他の商品・サービスに移らない男性消費の存在感はジワジワと増しつつあります。男性の意識も微妙に変化している今こそ、消費好きの男性をターゲットにした優待サービスの充実・再検討が大きな課題になるでしょう。

( 参考資料:日本経済新聞 2011115日)

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2011年10月10日 (月)

ポイントカードのメリット

最近、スーパーやコンビニで目立つのが自社カード会員向けのボーナスポイントです。

メーカーにとっては、安売りのイメージを回避でき、商品のブランドイメージを毀損せずに実質的な値引きができます。また、一定時期に出荷する商品数量で販売奨励金を算出する通常値引きと異なり、ボーナスポイントは実際に売れた分だけで精算するため、売れなかった分の販促費まで負担する必要がないというメリットもあります。ただし、定番商品については効果が薄く、全ての来店客に訴求できる値引きの方がその効果は高いと言われています。

( 参考資料:日経MJ 2011923日 )

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2011年8月23日 (火)

ポイントサービスの活用法 ②

全国179店を展開する『 来来亭 』 では、80食分のポイントをためると、1ヶ月間650円の「並ラーメン」を無料で食べられるパスを提供してくれます。収益に与える影響が心配されますが、無料パス1人辺りの平均利用額はラーメン1520杯分で、それ以前の期間を含めた割引率は20%前後となり、1ヶ月無料というインパクトに比べるとて穏当な数字に落ち着きます。

( 参考資料:日経MJ 2011715日 )

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2011年8月22日 (月)

ポイントサービスの活用法 ①

新潟県のラーメン店 『 なんでんかんでん 新発田店 』 では、5回来店すると650円のラーメンのとんこつラーメンを永久に500円で食べられる割引カードを渡してくれます。

この永久割引を店頭看板で大々的に告知して新規のお客さんを引き寄せています。

ラーメンは原価率が低く、有料の替え玉を頼むお客さんも多いため、永久割引による利益の目減りを防ぐことができるのです。

また、50回の来店で高級食材を使って特別メニュー『王様の贈り物ラーメン』を提供し、店に興味を持ち続けてもらうように心がけています。

( 参考資料:日経MJ 2011715日 )

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2011年8月18日 (木)

タイガー&バニー

実在の企業や商品のロゴをまとって闘う異色のヒーローアニメ タイガー&バニーが注目を集めています。スポンサー企業との新たなタイアップ手法を打ち出した他、動画サイトに番組と配信するメディアミックスも行い、アニメ会の常識を打ち破る仕掛けで社会人層の開拓にも挑戦しています。

( 参考資料:日経MJ 2011810日 )

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2011年8月 2日 (火)

花王ショック

平成15年、花王はテレビのCMを半減して浮いた予算を店頭販促に振り分けて最高益を挙げました。これを『 花王ショック 』 と呼ぶそうで、それ以降他社もその戦略を追随したため、テレビ業界は大打撃を受け、その結果として消費者金融のCMが増えたそうです。

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