先回り、過ぎたるは及ばざるが如し
コンビニで馴染みになると、こちらが何も言わないのにいつも買っている商品を出されることがあります。嬉しいと言えば嬉しいのですか、別の商品が欲しい時もあるので、一概に決め付けられるのもどうか?と思ったりします。
また、コンビニにはデシタルな対応しか求めないという人も多いです。利用者層が広く、多様な価値観があり、しかも一定でない現状を考えると、コンビニにおけるベストな接客はかなり難しいのかもしれません。
先回りやお節介はお客さんのニーズに合えば喜ばれますが、合わなければ逆効果になります。このお客さんはこうと決め付けることなく、選択肢を増やすことができる先回りをして欲しいものです。
( 参考資料:日経MJ 2013年12月2日 )
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